図3.脳膿瘍。

A)

MRI:小脳に、リング状に造影される腫瘤性病変(矢印)を認める(矢状断 T1強調造影後)。

B)

排膿した際に提出された組織検体:無数の好中球と壊死物質からなる.一部に、菌塊(矢印)を認める(ヘマトキシリン-エオジン染色)。

C)

グラム陽性球菌がみられる。矢印は菌塊.培養では、肺炎球菌が検出されている(グラム染色)。

D)

ノカルジア脳膿瘍(A-Cとは異なった症例)。抗酸菌染色に陽性の糸状の細菌(矢印)を認める(Fite法)。